高知県選手権

2006年10月30日 MTG
朝っぱらからいきなり9232さんに「キミは兵庫でしょ?w」とかからかわれつつ

デッキはポンザの人の太陽拳で

4−2のザコでした

13ゲームで7回マリガン,内1回はトリプルマリガン

そりゃ負けるわ

てかトリプルマリガンとか久しぶりにやったわww

その後の8ドラは2−1,決勝で負け

さらにその後ファミレスで4ドラ,総当りで2−1,2位

勝 ち き れ ね え

この環境のドラフトはギルド狙いの妙なドラフトになったラヴニカと違って上の空気読むだけで普通に2色デッキができるから好きなんやけど

結局優勝するのにはある程度のパワーカードがいるし

なかなかそれに恵まれないから勝てない

そういやPT神戸のサイドイベントの8ドラの結果書いてなかったな

まぁ3没と2没で結局勝ててないんやけどね

これからは

あちこちのFinals予選に行くかもしれない

9232さんに確認したところ四国最強位の参加資格もあるようなので行く予定.

デッキどうしようかな
思い出したのでもうひとつ書こう

ファミレスでの雑談で,ドラフトで出ていたのもあって《二の足踏みのノリン/Norin the Wary(TSP)》は何のために作られたのかという話になった.

オレは,世の中には煮ても焼いても食えないものがあるんだということを初心者にわからせるためにあるんだと納得してたんですが

まぁ普通に《伏魔殿/Pandemonium(TSB)》くらいしか出てこず

話が終わるかと思いきや,誰かが

「あぁ,きっと《二の足踏み》ってキーワード能力を出すための布石なんだ!」

二の足踏み(いずれかのプレイヤーが呪文をプレイするか、いずれかのクリーチャーが攻撃に参加したとき、〈カード名〉をゲームから取り除く。ターン終了時に、それをそのオーナーのコントロールの下で場に戻す。)

そ,そうだったのかー!

その後はもはやむちゃくちゃ

「各色に《二の足踏み》がサイクルとして作られるんやってw」

「すべてのパーマネントは二の足踏みを持つ,とかやばいww」

「すべてのスリヴァー(Sliver)は二の足踏みを持つ,ってスリヴァーデッキ死亡やんwwww」

ありえねーw

フライデー

2006年10月28日 MTG
昨日のフライデーは定員オーバーだったので抽選になり,やっぱりはずれて(1/6やのに)テンション下がりまくり

ドラフトしたくて仕方なかったので終わってからファミレスで6ドラ.

大量の除去(《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》2,《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》《暗殺/Assassinate(TSP)》《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》2)に弱小生物というありがちな赤黒になって,でも《オーグ/Orgg(TSB)》+《闘技場/Arena(TSB)》の夢もみれるって感じ

《心霊破/Psionic Blast(TSB)》出てるしがんばるぜ!みたいな

さすがに弱かったけど《精神攪乱/Mindstab(TSP)》とか《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》なんかで綱渡りしつつ相手の事故にも助けられ2連勝するものの・・・

決勝の相手は

《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
《突風線/Squall Line(TSP)》
《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees(TSP)》
《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》
《ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood(TSP)》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》
《スパイクの耕し手/Spike Tiller(TSP)》
《狩りをする恐鳥/Hunting Moa(TSB)》
《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
《心霊破/Psionic Blast(TSB)》

・・・はぁ?

《オーグ/Orgg(TSB)》+《闘技場/Arena(TSB)》で1本とったものの,そうそう毎回決められるわけもなく.

結局朝までいたので寝たのが8時前くらいで,11時過ぎに飯の誘いの電話があって目がさめる

そのときに昼から学祭の会議があることを思い出して

行きはしたもののまぁ半分くらい寝てたw

ということで今18時12分現在,非常に眠いけど今から寝たら明日の県選手権に影響しそうな気もする

けど眠い

テスト勉強もやらんと・・・

う〜

GG

2006年10月23日 MTG コメント (3)
PT神戸のサイドイベントの結果

19日−PT神戸ラストチャンス予選

1−2drop

20日−パソコン争奪

デッキ:ステロイド
3−2drop

えもにゅーにトップで負ける

21日−Finals予選

デッキ:トロン
4−3drop

デッキはオレのではないので秘密に

22日−GP名古屋トライアル

デッキ:親和
0−3drop

さすがメイン最強の親和,メインでは3−0,サイド後0−6

というわけでどうみてもzakoでした

ポンザマンはFinal予選抜けおめでとー

いや7−1はマジすごいね

で,今日の朝帰ってきて勢いあまって寝てしまったら

目を覚ましたら3時過ぎてて授業行き損ねてうつでした

次は都道府県選手権かぁ

なんか勝てる気しねー

FNM

2006年10月14日 MTG
昨日はフライデーに行ってきました

上のカラーがさっぱり分からず,手なりで進めていったら青白に.

《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal(TSP)》
《空飛ぶ男/Flying Men(TSB)》
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》2
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug(TSP)》
《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》2
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
《アヴナントの癒し手/D’Avenant Healer(TSP)》
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
《疾風衣の騎兵/Gustcloak Cavalier(TSP)》2
《嵐雲のジン/Stormcloud Djinn(TSP)》
《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》2
《補強/Fortify(TSP)》2
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
島8 平地9

弱い.とりあえず初手もパッとしなかったので上と被らないように進めたのに上家は青白.なぜ??マジでわからんかった・・・

1,2回戦とも1本目落としながらも補強2枚連打とか胡散臭い引きで勝利

最後は泣きながら強力カードを流した黒緑の下家にさすがに敗北

ちょっとアンコとコモンのパワーの差が大きい気がするこの環境で今回みたいにほとんどコモン単に近いとマジ勝ちきれない

タイムシフトのせいでレア枠が広がっているせいもあって,3,4枚強いレアが入ってるケースも少なくないし

《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu(TSP)》,《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》,《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》が集まってる人とかいたし.なぜか1−2してたけど

はぁ〜なんやねんそれ・・・っていうのが多い気がするんやけどみんなはどうなんやろ?

風邪っぽい

2006年10月11日 MTG
だるすぎる

最近かなり体調をくずしやすくなった気がする.

そんな中でも懲りずにいろいろデッキ作成をしてます

もう2桁超えてるし・・・

けど結論が調整初期と変わってないのがものすごく悲しい.

微妙に弱く調整する気がなくなったデッキたちを晒します.まぁそこまで練りこんでるわけじゃないんだけどね.戦闘能力は保証しませんw

セレズニア
4《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4《低木林地/Brushland(9ED)》
4《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
3《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
5《森/Forest》
2《平地/Plains》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
4《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
4《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie(CSP)》
1《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》

4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
3《糾弾/Condemn(DIS)》
1《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
1《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》

マナクリーチャーが死ぬととたんに機能不全に陥る.逆にマナソースがデッキの半分を占めているゆえにマナ関係ばかり引かされる展開もあり,安定しない印象.後,やはり除去がないために《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とかに簡単にやられてしまう.シナジー重視で作ってるので,単純に軽くて強い《番狼/Watchwolf(RAV)》とか入れるのもありだと思うけど,それならステロイドとかZooにしてしまった方がいいと思う.

青白緑太陽拳
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
2《島/Island》
3《平地/Plains》
2《森/Forest》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》

3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
3《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》

4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
3《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
3《糾弾/Condemn(DIS)》
4《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
3《蘇生/Resurrection(TSB)》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
2《シミックの印鑑/Simic Signet(DIS)》

本家に勝てない.《迫害/Persecute(9ED)》がある分だけ本家太陽拳の方が有利

オルゾフ
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
7《沼/Swamp》
7《平地/Plains》

4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《冥界の裏切り者/Nether Traitor(TSP)》
4《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》
3《酷評/Castigate(GPT)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》

なにかが足りない.

他はカウンターガジーとか《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》が入ったZooとか超普通のものも試したけど微妙

クロックパーミッションは最善の形が分からないし

ああいう殴るカードとカウンターが同居するという複雑極まりないデッキタイプは手におえない

一つだけ分かっているのは,3色にしたらランドからの出血多量で死ぬということ

だからといって青緑だけで組むと除去が《心霊破/Psionic Blast(TSB)》以外になくて《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》1体にやられたりする

そしてビートダウンが多そうな環境では《差し戻し/Remand(RAV)》と《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》がそこまで有効ではないし

けど《神の怒り/Wrath of God(9ED)》が入ったデッキも相当数存在しそうだし・・・

デッキ作るのって難しいね

あちー

2006年10月8日 MTG
おとといはフライデーに行ってきました

タイムスパイラル環境はまだ2回目なのでまだ良くわかってない状態.

初手《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》から入って後は上家の主張に従っていたら赤黒に.以下リスト↓

《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》
《霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver(TSP)》
《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug(TSP)》
《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
《炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari(TSP)》
《顔なしの貪り食い/Faceless Devourer(TSP)》
《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》
《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
《蠢く肉裂き/Drudge Reavers(TSP)》
《炎核の精霊/Flamecore Elemental(TSP)》
《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
《アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg(TSP)》
《走り回る大怪物/Skittering Monstrosity(TSP)》
《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
《地盤の悪鬼/Tectonic Fiend(TSP)》
《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem(TSP)》
《虚弱/Feebleness(TSP)》
《早すぎる埋葬/Premature Burial(TSP)》
《結核/Phthisis(TSP)》
《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
山8 沼9

結果は決勝で負けて2−1

まー相手は《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》2枚に《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》,《情け知らずのエロン/Eron the Relentless(TSB)》,《ウスデン・トロール/Uthden Troll(TSB)》,さらに大量の火力のスーパーデッキだったので仕方ない感じ

むしろ《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がやばかった

ていうかそれ以前にデッキがそんなに強くない

ちなみに《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》は場に出たのが1回で能力は1回も使いませんでしたw

上に書いたようにまだ2回目なのでなんとも言えないんですが,とりあえず難しい.

いろいろ思うことはあるけど考察するにはまだ早い気がするので今はやめときます

スタンはちょっとずつまとまってきた感じ

でもない

結局LoM待ちになりそう
昼に提出に行ったレポートが《差し戻し/Remand(RAV)》されてテンションがガタ落ちしたままフライデーへ

そんな日に限ってマジックはうまくいったりするもので,ラヴニカブロックラストのドラフトを全部ストレート勝ちの4−0で飾ることができました(9人だったため4回戦)

都合のいい事に持ってなかったラスト1枚のギルランが出ていてラッキー

ちなみにデッキは↓
《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
《光と成す者/Transluminant(RAV)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》
《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher(GPT)》
《羽虫小路の忍び寄る者/Gnat Alley Creeper(DIS)》
《ウォジェクの燃えさし魔道士/Wojek Embermage(RAV)》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
《オルドルーンの猛士/Ordruun Commando(RAV)》
《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》
《通り砕きのワーム/Streetbreaker Wurm(GPT)》
《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage(GPT)》2
《生物の原形質/Bioplasm(GPT)》
《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》
《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》
《野生の寸法/Wildsize(GPT)》
《捕食の焦点/Predatory Focus(GPT)》
《罪人打ちの意志/Sinstriker’s Will(GPT)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
《大笑いの炎/Cackling Flames(DIS)》
《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
森8 山6 平地2

上家がぐちゃってて赤緑がもろかぶりになってしまったものの,ギルパクまででほぼ出来上がってたので何とか枚数は確保できた.

ディセンションのは4枚だけw

ってか今みてもこのデッキ微妙

帰りに10台くらいバイクがブオンブオンいいながら走り去った後をパトカーが1台で追いかけていました.

やる気がなさすぎてウケた

てかスタンマジわかんねぇ

ドラフトの前にちょっと早く行ってろすせらとスタンやってたんですがホンマわけわからん

デッキ間の相性差が結構はっきりしてて,面白味に欠けた感じ

もうちょっと調整してくしかないんだけどね

マジック

2006年9月25日 MTG
先週のフライデーは初手Hex流すような人にレアゲーで負けたりで2−2死亡

昨日のプレリはほんとにいよいよマジで死亡の1−4

その後のドラフトは42枚(サイド後45枚)デッキに負けて1没

納得いかん・・・

プレリは悲惨でした

無理の一言

どうやってもデッキにならない

タイムスパイラルの辞書データが入ってないのでリストは書きませんが暇なときに書くかもしれない

構築とリミテッドのレーティング差がまた250を超えそう・・・

あまりの情けなさに腹が立って併催のアリーナリーグのポイントで出来たお楽しみ抽選すらやらず

一応ビンゴ大会だけ,どうせだからと参加したらなぜかミラディンのトーナメントパック1BOXに当たった・・・

ランドがたくさん増えた以外どうでもいい

まぁとりあえずスタンだスタン

昨日

2006年6月13日 MTG
の明け方地震があった。

いよいよ南海大地震が来たかと思ったよ・・・

本気であせったし・・・

そういえば。

この前の日曜の大会は、太陽拳で出て3−2のザコでした

赤黒ビート、赤黒緑ワイルドファイア、ロックスに勝って、ステロとボロスに負け。

ボロスはマリガンミスしたし相手も強い人だったから負けて当然だけどステロに負けたんは納得いかねぇ。

こっち白マナ2つしかないときに白黒印鑑じゃなくて青黒印鑑を壊してくるような相手に負けた。その返しでラスゴ打てたけど負けた。毎回シラナクローク決めてきたり、ヒヨケムシ引きすぎだし。

さらに先週の金曜のフライデーは上2人、下2人とギルドがかぶってなかったにもかかわらず、流れが悪すぎてギルパクとディセンションで有効牌を集めることが出来ず、しかしさすがにそれなりに戦えるデッキになったものの事故事故レアパワーレアパワー事故レアパワーで0−3。

あの面子で0−3・・・

印鑑もお帰りランドも取れてたしマナカーブも悪くなく、RGDになってからでは良く出来た方だと思ってたから余計きつい。

ということでマジックのモチベーションは0。

広島も日本選手権の直前予選も、ムリして行こうかと思ってたけど行く気がなくなりました。

実は遊んでる場合じゃないってのもあるんだけどね。

図書館でレポートやってたら人文学部のコに会って、ちょっと間だべってたんだけど、レポートとか全然ないらしい

うらやましいー

日本選手権予選

2006年6月6日 MTG
大阪一次にいきました

デッキはHowling Owl

1回戦セレズニア、2回戦赤青コントロールに勝ち、このへんならもうビート系は死滅してるという希望的観測で3回戦のペアリングを見たらT林

デッキ知りませんでしたが2ターン目辺りで絶望

赤白バーンとかどんだけ相性悪いねん

間違いなく会場で一番当たってはいけない相手

あえなく敗れ3回戦もZooにコテンパンにのされてドロップ

ザコでしたっと

その後やったドラフトは、1回目は《呪詛/Hex(RAV)》《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》入りの神に負け、2回目は《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》入りのまぁまぁのデッキができたものの、ランドばっかり引かされる展開で負け。向こうは毎回2枚タッパー引いてくるし。対立は手札にすら来ないし。
チームの方々は忙しいらしく、PTQで使う3人分のデッキ製作を丸投げされました。

が、きっと今までの組み合わせをディセンション対応版にするだけかネットからコピるはずです。間違いない。

だってディセンションメインのデッキは全部弱いんだもの

赤黒ウィニーはない。

ハンデスを濃くしたら劣化版白黒にしかならないし、火力多めにしたらZoo使ってる方が100倍まし。十手必須なのでそこも重要。

青緑系は悪くないけどクロックパーミッションにするか移植メインに据えるかで難しいというか強さが微妙。同じく十手必須に思えるのでやっぱり構築に影響するし。

話それるけど《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》は青緑だと絶対に入れなければならないかのようにあちこちのデッキで目にしますが、そこまで強いのか??

2ターン目というのはクロックパーミならより脅威となるクリーチャーを出すか《差し戻し/Remand(RAV)》とか《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》で待つ方が強いし、移植ビート系ならクリーチャーを展開する時間のはず

約3回に1回しか強くないカードなどお呼びではないと思う。

話戻して、青白コンはメタ的に微妙すぎる。組むなら《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》4枚積みくらいやらないと並み居るクリーチャーデッキに対応しきれなさげ。

こんなんがここんとこやってて思うことですがオレに新しいデッキを作る才能がないだけの可能性が非常に高いのであてにはならんです

今のところは

Zoo・・・《ショック/Shock(9ED)》→《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》

4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
2《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
2《低木林地/Brushland(9ED)》
1《森/Forest》
4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《番狼/Watchwolf(RAV)》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
4《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
1《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》
2《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》

Sideboard
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
3《貪る光/Devouring Light(RAV)》
3《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics(9ED)》
3《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》

白黒ハンデスビート・・・《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》4積みにする

1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(9ED)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
5《沼/Swamp》
7《平地/Plains》
2《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
1《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
4《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
2《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》
4《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

トロン・・・《猛火/Blaze(9ED)》→《悪魔火/Demonfire(DIS)》

4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》
2《島/Island》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
3《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
3《電解/Electrolyze(GPT)》
3《撤廃/Repeal(GPT)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1《連絡/Tidings(9ED)》
3《悪魔火/Demonfire(DIS)》
2《燎原の火/Wildfire(9ED)》

わはははは。

・・・・

あぁもう!!

2006年5月15日 MTG
高知のGPTに行ってきました

0−2ドロップ

納得いかない負け方を2連続かましたので機嫌が悪かったんですがようやく落ち着いてきました。

スタンダードは友達の発した一言が相当きててもしかしたらな感じ

そして無事誘いがかかったので27、28のPTQに行くことになりました

日本選手権予選は大阪一次に行く予定です

両方調整するのは無理だー

しんどい

2006年5月8日 MTG
ここのところはディセンション入りのスタンダードデッキを製作し続けております。

とりあえず思ったことは

やっぱりディセンションのカードを使うというよりは新たなランドによって今まで不可能だったカラーコンビネーションの登場に注意しないといけないかも、って事。

赤黒ウィニーや青緑ビートは微妙。

弱くはないんだけど所詮2線級ってかんじ。

特に青緑は何か色足さなきゃダメなんだけど、それやってると違うデッキになります・・

結論としては《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》持ってりゃどの色でも同じとちゃうか〜みたいな。

で、黒系の除去や火力あふれる環境では《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》等のプロテクションクリーチャーに《十手》装備、が異常に強いわけで、そういう意味で白黒がやっぱり抜けてるんじゃないかと。

そんな中で面白いデッキがいくつか出来たので晒し上げ。

4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》
3《名誉の手/Hand of Honor(SOK)》
1《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》
4《アゾリウスの伝令/Azorius Herald(DIS)》
4《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours(BOK)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(9ED)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
1《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
10《平地/Plains》
2《島/Island》

見ての通り白ウィニータッチ青。

雑な作りですがなんとなく組んだところ赤黒よりはましな感触でした。

続いて

4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《棄却/Overrule(DIS)》
4《撤廃/Repeal(GPT)》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
2《連絡/Tidings(9ED)》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
2《嵐の獣群/Storm Herd(GPT)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(9ED)》
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》

青白トロンです

コメントは控える方向で・・・

そしてMy Favorite DeckであるZoo。

レシピは余りにも変化が小さいので省略

新たに入るのは《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》だけで、《ショック/Shock(9ED)》と差し替え。

3/3というサイズを評価して《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》を入れていますがこれは《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》に代わるかもしれない。

他に自分的に使いたくはないけど強いデッキである青赤トロンは《猛火/Blaze(9ED)》→《悪魔火/Demonfire(DIS)》くらいで特に変わりそうにない。

他のデッキたちはまだ何にもやってない。

という感じ。

それにしてもディセンション後はいよいよ環境が混沌としそうでデッキ選択に悩みそう。
昨日は松山のGP広島トライアルに行ってきました。

同行者はD内さんと暇人さんで、D内さんの車に乗っけてもらって朝6時前に出発。

したら1時間以上も早く着いてしまった・・・

ちょーっとゴールデンウィークを意識しすぎました

で、トライアルは参加者41人と予想より多くてなんとんなくテンション下がりつつチェックパックが帰ってくるという茶番を演じて実はそれなりに強いパックでうれしかったり

ゴッドではないけどそれなりに戦えるデッキ。特に《脳崩し/Brainspoil(RAV)》《暗黒破/Darkblast(RAV)》《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》《夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)》《化膿/Putrefy(RAV)》とラヴニカの除去勢ぞろい&《彫像の威圧者/Graven Dominator(GPT)》《議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)》がいいんですが、軽いところに不安が残る。そしてこれはめずらしいと思うんですがノンディセンション。デッキを使っていてRAV−RAV−GPTのときとなんら変わらない感覚で変な感じでした

そしていきなり1回戦で連続事故を起こし敗北

またかとがっかりしてたらそっから無事4連勝で最後IDしてベスト8へ。

まったく同じルートでサブマリンをしていた暇人さんといつ当たるかとドキドキしてましたがなんとか当たらずに泳ぎきりました。

《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman(RAV)》+《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》と《呪詛/Hex(RAV)》入りのデッキなんかに当たりたくありません

D内さんも5色になってしまったにも関わらずさすがの技を見せてくれてベスト8に残り、同行者全員ベスト8。冗談で言ってたのがホントになったw

ベスト8はさすがに強い人が多く、ディセンション入りでやったことないしへたくそだしとガクブルしつつ、ドラフト開始

・・・初手《呪詛/Hex(RAV)》キタワァ

しかし上が赤以外に何色やってるのかイマイチわからない。

困りつつもカードの強さだけでピックを進めて気がつくと黒白青に

遅い順目で《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》が取れたので上は青くないやろとちょっと安心しつつ。しかし上は青白赤だったんですが・・・

GPTではあまり思い通りにピックできず、6枚しか取れなかった。

ディセンションは《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》からスタートで次も《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》。

青白がらみの飛行に期待してたら流れてくるのは《自由風の乗馬兵/Freewind Equenaut(DIS)》でも《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)》でもなく《雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)》×2w

しかし、ドラフト中から気付いてはいたんですが修正できず強烈な欠陥が残るデッキになってしまった。以下リスト

《ハズダーの免罪人/Haazda Exonerator(DIS)》
《幽霊の管理人/Ghost Warden(GPT)》
《検分するスプライト/Surveilling Sprite(RAV)》
《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》
《雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)》2
《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《絹羽の斥候/Silkwing Scout(DIS)》
《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》
《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》
《仮面の工作員/Agent of Masks(GPT)》
《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》

《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》
《妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
《呪詛/Hex(RAV)》
《影の槍/Shadow Lance(GPT)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom(GPT)》
《破滅の印章/Seal of Doom(DIS)》2

《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》

・・・・・3色なのにランド1枚しか取れてないし印鑑はないし・・・

これはアレですな、初手に複数色のランドがあったらゴーっていうあの手のデッキ。

さすがに3、4手目でランドや印鑑は取れないし、6手目あたりではすでに姿が見えなかった。

1回戦は1本目、もう少しで盤面をコントロールできそうなところで死亡、2・3本目は飛行群とか印章2枚パワーで勝ち

2回戦も1本目取られるものの2本目はライフ1点も動かず勝ち、3本目も飛行で押し切り。

1本目はプレイングミス。勝ってた試合でした・・・

3回戦、もとい決勝。

相手は予定調和的に暇人さんなのでした。

お互い1Byeしか持ってないし広島には絶対行く、というわけで、

勝った方が3Bye、負けた方が5kと1BOXという条件でガチ。

1本目、《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》が暴れまわる場をなんとかしのぎきって《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》に《影の槍/Shadow Lance(GPT)》をエンチャント。向こうはハンド0。2回パンプできる状態だしさすがに勝ったと思ったらトップデッキが《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》!!ライフが少なくそのまま負け。

2本目、やや不利な殴り合いを地上と空で繰り広げつつ何とか色マナを揃えることが出来て、向こうのハンドがないときに《呪詛/Hex(RAV)》でこっちに1体だけ残るほぼリセットをかける。こっちは《雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)》2枚とかのハンドでさあこっからといったところ。そして豪腕暇人さんのトップデッキは・・・

《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》!!!!

そりゃあないよ・・・

印章も引けず、負け。

格の違いを見せ付けられる形となりました。

まぁトップデッキどうこう以前にデッキの強さが向こうのが上だったから負けるのが普通か

けどなんか納得いかない気がするのも事実w

それにしてもオレはマジック下手くそだ

予選ラウンドでもミスって落としたり決勝ラウンドでは横で見ていた浜松でチーム組んだ人に「次のPTQ、行くとしたら違う人探していくわw」って言われるし・・・

ヤバイヤバイ。

勝てん

2006年5月2日 MTG コメント (2)
先週のフライデーは行けないと思ってたんですが、なんとか実験を7時に終わらせることが出来て間に合いました

《紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx(RAV)》(1パック目ファースト)、《槌拳の巨人/Hammerfist Giant(RAV)》(1パック目サード)、《追われる足跡/Followed Footsteps(RAV)》(2パック目ファースト)、《呪文税の処罰者/Spelltithe Enforcer(GPT)》(3パック目ファースト)が入ったオレにしては超珍しいレアデッキでしたが軽いところが弱かったのと引きが微妙にぬるくて最初勝ったあと負け負け。

1パック目で《紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx(RAV)》と同居していた《穏やかな霞/Halcyon Glaze(RAV)》が1周してきたときは正直勝ったと思ったんやけどねぇ・・・

で、おとといのプレパは3勝して最後当たったのが今までリミテッドで1回も勝った事ないD内さんでやっぱり負けて3−1でした。

デッキは弱かったです。

クリーチャーが青緑にしかいなくて除去が赤黒両方入れないと少なすぎるので両方入れて、《遥か見/Farseek(RAV)》と印鑑3枚に《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》、バックランド1枚で基本地形15枚という構成で青緑タッチ赤黒というムリヤリ構築。

《ウルサパイン/Ursapine(RAV)》と出れば強い《石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)》がいたものの、他に見るべきところはフライングがちょっと多いくらいで基本は除去頼みのデッキ。

4色?ハァ?みたいに言われたりする事もあるけど、この環境のシールドは膠着しやすく多少立ち上がりが遅れても大丈夫なことが多いのでカードプールが弱いときは無理やりにでも強いカードを入れた方が勝てると思うんです

まぁ何が言いたいかというと、今回弱いパックを引いておいたので5日のGPTではいいパックが来るに違いないということですな。
またまた更新が長いこと止まってました。

とりあえず浜松は死亡しました。簡単にレポ↓

GPの1週間前に徳島の人から誘いがかかって急遽行くことに決定。

チームメイトの2人はプロツアー出場5回と2回(権利3回)というお強い方々でガクブルもんでした。

3日前から徳島へ行き、デッキを決め練習練習。

ラッキーなことに3人の構築レーティング平均1900での1バイがあることに前日気付く。

当日。

2、3回戦に連続で負けるという悲劇で速攻終了・・・

3人ともすぐドロップしない主義だったので無意味に続けて4、5、6回戦と勝って最後小室さんのチームに負けて4−3でした

オレの使ったデッキはZoo

1《森/Forest》
2《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
2《低木林地/Brushland(9ED)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》

4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《番狼/Watchwolf(RAV)》
2《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》
3《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9ED)》

4《ショック/Shock(9ED)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》

Sideboard
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
3《貪る光/Devouring Light(RAV)》
3《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics(9ED)》
4《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》
1《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》

完成度には結構自身あったり

他はオルゾフビートとマガ。

個人成績は4−2(オルゾフ4−2、マガ2−4)

これはしょぼい、しょぼすぎる。

なぜかって、当たったのがトロン(負け)、謎青白、マガ、青赤コン、トロン、マガ(負け)、なのです。

ぶっちゃけ全勝まである。

真ん中にZooを置いたのは良かったのですがSeat CのオルゾフビートがZoo系統に当たらずにSeat AのマガがZooに当たり続けてしまったのがきつかった。

後はまぁ、プレイングミス多すぎ。ゲーム落とすミスまであった。

次の日はPTQへ。

デッキはマガをトロンに変更し、他はそのまま。

4−1−1で勝てばベスト4のとこで藤田さんのチームに敗北し終了。2人が相性負けなので座ったときから負けっぽい気はしてたんだけどね・・・

個人成績は5−2(オルゾフ3−4?、トロン5−1−1)でした

というわけで負け負け。

悲劇は浜松から帰ってからも続く。

次の日の月曜にセキが出始め、風邪かなーと思い重くならんうちにと風邪薬を飲みつつサボれる授業はサボり安静にしてたら火曜になってやや重くなり、水曜日、ついに発熱。38℃。病院に行くもどうもヤブだったっぽい。

木、金と実験があるので休むわけにもいかず、体を引きずりながら学校に行き、まったく回復しないまま土日、委員会の新入生対象の遠足企画を迎える。

そして土曜の企画で大声を出したのが悪かったのか夜になって声が出なくなって自分が担当だった仕事ができなくなり迷惑をかけ、セキがひどくて1時間も眠れず、2日目である日曜には声が出ない上に熱も下がらず、まったく動けず完全なお荷物と化す。

帰ってすぐに前と違う病院に行ったら軽い気管支炎状態かもしれないとの事で薬を5種類も出される。

さらに月、火と続き水曜になってやっと熱が下がる。だがセキはなかなか止まらずに寝苦しい日々が続く

木曜の実験で思わずセキをしたときに軽く試料が飛んでしまうというハプニングまでも

で、昨日の金曜、ほぼ回復。長かった。こんな長引いたのは相当久しぶり。2年もだらしない生活を続けて体が弱ってるんですね。一人暮らしって恐い。

でまぁ早速フライデーに行ったのです

だってこんだけの不運の後だし勝てるに決まってるやんw

みたいな。

しかし出来たデッキは微妙。ギルパクでもうちょっといろいろ取りたかった

《隠れ潜む密通者/Lurking Informant(RAV)》
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight(RAV)》2
《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》2
《軟体電極獣/Gelectrode》
《土を形作る者/Terraformer(RAV)》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage(RAV)》
《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》
《ティボーとルミア/Tibor and Lumia》
《松明ドレイク/Torch Drake》
《潮水の下僕/Tidewater Minion(RAV)》
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(RAV)》

《立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)》
《腹わた抜き/Disembowel(RAV)》
《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》
《夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)》
《よじれた正義/Twisted Justice(RAV)》
《驚愕ルーン/Runeboggle》
《妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)》
《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
《精神の吸収/Psychic Drain(RAV)》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》

《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》2
《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》2
《影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow(RAV)》

で、よくても2−1だとか思ってたら3−0でした。

やはり幸運が溜まっていた模様。だってしっかりギルランまで出ていたのだもの。青黒だけど。

で昨日は委員会の打ち上げでしたが体調が完全ではないので行かず。

今日も頭が痛くてレポートがはかどりません。

ああ・・・

そういや

2006年3月29日 MTG
3月12日のPTプラハ予選はベスト8で1没

3月19日の大阪2次は1−3ドロップ

でした

リミテッドはオレにはむりです

PTホノルル−3日目

2006年3月5日 MTG
・・・起きたら3時(爆)

そっから会場行ったらまだ決勝ラウンドやってる。

せっかくだからと決勝を見てたら不思議プレイングが飛び出し、どこからか「Really?」の声がw

まぁ圧倒的に有利すぎてどうでもいいっちゃいいトコだけど。

起きたの遅すぎて時間もなくなってきたのでおみやげ買いに行ってホテルに帰って短い3日目が終了。

PTホノルル−2日目

2006年3月4日 MTG
初日落ちしたパンピー以下なオレはAshさんやIさんSさんの応援モード。

PTQにも出なかったくらいだからよっぽどヘコんでたんでしょうねw

いろいろ観てたらなんていうか、微妙なデッキも勝ってますねぇ的な感じでうつ。

メタ的には、Zoo→Zooに勝つコントロール→Zooに勝つコントロールに勝つデッキ(代表はフクロウですね)で、また最初に戻るみたいな。

結果的には相性的にまったく関係なかったし当たってもないけど、フクロウにはホントびっくりした。

ほとんどのデッキは試したと思ってたしスピリットクラフトみたいな少数派も認識はしてたつもりだったけど、Howling Owlは前日まで知らなかった。

まだまだですね。

そんで気がつくとみんな賞金圏外になってしまってて残念、当たりは重要ってことですね・・・

不利なデッキと当たって、両隣見回したら有利なデッキいっぱいとか結構あったみたいですからね。

そんな中ですばらしい成績だったAshさんはほんとにおめでとうございます。パチパチ。

予選ラウンドが終わった後、お強い方々とドラフト。1没。

相変わらずリミテッドはヤバイ。下手すぎる。

少々面子が変わってえろさんはせガーさんじーれんくんたちにひっついていってメシ。ここでのが1番マシだったなw食い物はほんとやばいね。

帰ったら明日の予定など考えずに寝てしまった。

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Ryo

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