まだ通常ルートクリアのみなのでそこまでってことで。

13といえばまず戦闘なわけですが,今回も同様のシステムが引き継がれていてイイ。名前こそ変わったけど全く同じといって言い。3人目のメンバーがモンスターというだけで,戦い方も同じ。


クリスタリウムの育て方に若干変化がある。ロールごとに育てるのではなく,一本のクリスタリウムでどのロールに経験値を振るかという感じ。つまりアタッカー50にするのとアタッカー25ブラスター25にするのに必要な経験値が同じ。

オレはセラはブラスター99ノエルアタッカー99まで一気に上げましたwロールを絞ればすぐ上がる。

モンスターは3種類まで使えますが,ブラスター,ヒーラー,アタッカーorディフェンダー(強敵のみ)で組み込んでました。

序~中盤はレベル20くらいまでしか上がらない(成長に必要なアイテムが手に入りやすい)モンスターをさっさと育てた方が強い。

ラスト付近ではもっと上限高い(といってもオレは50届かなかったが)やつに切り替える。

しょぼい奴らばっかな気がするので強いやつ欲しい。

ラスボスが強かった。全戦トータルで1時間以上戦ってた。

ブレイクさせないと話にならないのと,超強力な全体攻撃があるのでブラスター多めとディフェンダー×3はほぼ必須で,オレはそれにヒーラーヒーラーディフェンダー,ジャマーエンハンサーヒーラー,ヒーラーブラスターアタッカー,とかを入れてた。まぁ大体13と同じ。


ストーリーはまぁまぁか。ユールへの感情移入要素が少ない,というかいきなり出てきたせいで,ノエルとカイアスがユールユールって言っててもあんまし・・・って感じだった。最後の方になってようやくってとこ。全体的には13のずっと追われる感じよりは,前に進む感じがあってFFらしくて良かったかも。

戦闘にこそほぼ参加はないが,ライト,ホープ,スノウ,ヴァニラ,ファング,サッズが大体この順番の頻度で随所に登場。ショタだったホープ君がイケメンに成長してる。出番も多く一番存在感あったw

もちろんだが,13をやってないか理解が浅いとマジで意味不明になるのでそこはまた批判をくらうかも。オレとしては専門用語が多くて何が悪いんだと思うんですが。

架空の物語なんだから普通でしょそんなの。他のゲームやアニメだってそれにしかない専門用語や世界観の設定なんていくらでもある。むしろその専門用語がその作品の特徴を出していると思うし。ファンタジー全開なのでオレのような中二病の人は楽しめるでしょうwそういうの好きじゃない人は受けつけない内容ではあると思う。現実的なお話ではありません。

エンディングやばかった。まさかっていう。これ絶対なんかあるだろ・・・って思いたい。これで終わりはFF的にありえないっていう絶望的なエンディング。

最後にユールの死を見届けてきたカイアスの気持ちがノエルにもわかって,(´;ω;`)ウッ…ええ話や・・・ってなってたところでまさか。マジでどうにかなんのかこれ。

ここまでは短めです。一直線にラスボスまでなら20時間かからないと思う。


BGMは全体的にかなり良い。12,13と雰囲気にあわせるだけ感があったBGMだが,今回は結構存在感出してる。ボーカル入りもそこそこあって,雰囲気がある。


映像,演出に関することはあえて言う必要もなさげ。

個人的には死にゆく世界AF700年の演出がゾッとする感じですごいと思った。

あぁでもゆっくりムービー見たい派としてはコマンド入力はいらないかなと思った。人によるのかな。


まだ本線しかやってないのでこれからゲートを閉じてあちこちやり直してみます。

いろんな時代(基本的に未来に向かって進む)を飛んでいくというストーリーですが,クリア後は周回プレイではなく,各時代をリセットできるアイテムがあってそこをはじめからやり直せる仕様のようです。

やれることが多くてどこから手をつけようかというところ・・・


他になんかあったかな・・・



あっ





セラかわいいおおおおおおおおおぉぉぉ

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Ryo

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